学校概要

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「充実期」(10月の三池高校)

 

                                      福岡県立三池高等学校長 西田 智

 

                                             

三池高校ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 月が替わるころからすっかり暑さが和らぎ、寒暖差に気を付ける時季を迎えました。10月は全校朝礼から始まり、2学期の中間考査を第1週に行いました。

全校朝礼では、新たに就任された永松均同窓会会長をご紹介し就任のご挨拶を受けました。創立百周年事業の陣頭指揮を取られた前任の永利新一第14代会長のご勇退を受けて大役を引き継がれた思いと、三池高校の発展及び三高生の活躍に対する熱い応援メッセージをいただいたところです。

中間考査期間の前後は、部活動における2年生1年生によるいわゆる新人大会が各競技・各部門等で次々と行われていきます。本校からも三高健児が続々と戦績と成果を上げてくれています。勉学とともに、スポーツや芸術・文化活動でも充実の秋を迎えています。

10月20日土曜、本校にて開催しました「中学生体験入学(オープンスクール)」には、多数の中学生や保護者の皆さま方にお越しいただきました。生徒会が中心となって企画や運営にあたり、本校の特色や魅力をお伝えしました。多くの方々に三池高校の主体性を重視した校風や本校生徒の生き生きした姿を見ていただけたのではないかと思います。

今後さらに、当日参加できなかった中学生や保護者の皆さんにも三池高校をご紹介する「第2回オープンスクール」を12月1日土曜に開催いたします。すでに何度も本校に来られている方にも別の角度から三池高校の素顔を見ていただけるのではないかと思います。ご参加希望の方は各中学校または直接本校にご相談ください。

月末の10月30日火曜に大牟田市消防署の協力を得て防災訓練を行いました。今回は複数の災害を想定するとともに通常定めている避難経路を一部遮断して通行不能にするなど、自分で周りをよく見て自分で考えて避難行動ができるようになるための工夫を加えました。防災訓練に臨む生徒の姿勢は回を追うごとに真剣になっているように感じます。毎年繰り返し発生している重大な災害が、生々しい映像で届けられる今日、防災意識は確実に身に付いてきているのかもしれません。「自分のことは自分で守り、安全・安心な社会づくりは一人一人の普段の備えから」と自覚して一日一日を過ごしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「三高祭」(9月の三池高校)

 

                                      福岡県立三池高等学校長 西田 智

 

                                             

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9月8日土曜、本校にて「第2回三高祭」を開催しました。数多くの中学生の皆さん、保護者の皆さんにもご来場いただき、大きな歓声が響きわたる雰囲気の中で、三高生も充実した時間を過ごすことができました。

昨年は、三池高等学校創立百周年記念三高祭としてテーマ「繋ぐ」を掲げて、それまで受け継いできた第30回総合文化発表会と重ねて開催しました。さらには、中学生体験入学(オープンスクール)を併せて2日間で実施したところです。

そして、大きな節目としての創立百周年記念行事を終えて迎えた今年度、新たな歩みを進めるにあたっては、これまでの総合文化発表会に代わって三高祭を継続することを、生徒会は強い決意で求めて、実現の運びとなったわけです。

今回の三高祭テーマは『芽生 next innovation 』でした。短い準備期間の中でさまざまな企画や工夫により多彩な発表や展示を繰り広げてご好評をいただいたことは、生徒諸君にとって大きな自信にもつながったと思います。

記録をひも解くと今から61年前、昭和32年の9月8日に三池高校文化祭が開会式を迎えています。当時はテレビ放送が始まって間もない頃にあたり、その年の文化祭は全日制と定時制の合同で2日間にわたって開催されています。

そのひと昔前の文化祭の内容は次のとおりで、ステージでは演劇部による演劇、英語部による英語劇、邦楽部による琴・尺八演奏、茶道部による「茶音頭」、被服班「ファッションショー」、弁論部「弁論」、音楽部「合唱」、ブラスバンド部演奏、展示発表には華道部・美術部・書道部・文芸部の作品発表、写真部の「写真クイズ」、保育班の「人形劇」、無線班の「テレビ」生物部による「発光バクテリアの実験」などが注目を集めたという記録が残っています。

時代の移り変わりとともに、変わるものもあれば変わらないものもあります。文化祭の形態や内容も同様であり、本校の文化祭の歴史を振り返ってみると、感慨深いものもあります。3年生の皆さんが見出してくれて、百周年を契機に撒いた種を、2年生と1年生の皆さんでしっかりと受け継いで育ててくれる行事になることを期待しています。

 

 

「三池高校説明会」(8月の三池高校)

 

福岡県立三池高等学校長 西田 智 

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8月22日水曜、大牟田文化会館にて「三池高校説明会」を開催いたしました。2つの台風が相次いで接近する状況にありましたが、当地は幸いにも大きな影響は免れ予定どおり行うことができました。第1部は中学校の先生方に対して、第2部は中学生及びその保護者の方々を対象に本校の特色や教育活動の内容を説明させていただきました。本校の魅力を少しでもお伝えできたことに加えて、ご来場の方々より、様々なご質問やご要望をお受けすることができ大変貴重な機会とすることができました。ご参加いただきました皆様方に改めて御礼申し上げます。

また、今後開催する「三高祭」(9月8日土曜)、「オープンスクール(中学生体験入学)」(10月20日土曜)においても、本校の様子を生徒の活動を通じてご理解いただけるのではないかと思います。この機会に、三池高校で学業に励みながら、仲間とともに楽しく競い合い高めあう高校生の姿をぜひご覧ください。

本校恒例の海外語学研修を7月31日から8月9日まで実施しました。今年はオーストラリアシドニー近郊で、ホームステイ・語学研修・現地高校生との交流などの充実した研修を行いました。夏季休業中だからこそ実現できる貴重な交際交流・体験学習となりました。

また、8月は高校総体(インターハイ)、高総文祭(芸術・文化部門)など、高校生にとって晴れの全国大会の舞台が繰り広げられる時です。今年も、本校から陸上部と美術部が全国の精鋭たちに加わりその精華を競いました。

 

 

 

 

「盛夏」(7月の三池高校)

   

福岡県立三池高等学校長 西田 智 

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これまでのどの夏とも比べようもないくらいの暑さが続いて、夕刻になっても校舎内の炎熱がなかなか抜けない毎日です。教室内は特別教室を含めてエアコンが稼働していますので、授業や自学は暑熱から守られていますが、廊下に出るときは身構えるくらいの温度差を感じます。また、体育館も送風機を準備しているものの、館内の熱気を排出するまでには至らず、汗がにじむ中での活動は熱中症に十分な備えが必要です。屋外のグラウンドにはじりじりと焼けつくような強い日射がありますが、生徒諸君は体育の授業や部活動など、周りで見ていて心配になるほど快活に走り回っています。本格的な夏を迎える時季ではありますが、暑さに体が慣れる前に高温続きとなり、1学期末の諸行事も慎重に執り行うこととしました。球技種目の校内体育大会は熱中症厳重警戒のため自重し終業式等も必要最小限の内容でまとめて1学期を締めくくりました。

 7月半ば、熊本市にて全九州高等学校水泳(競泳)競技大会が開催され、本校からも出場し見事な泳ぎを披露しました。本校には水泳部はありませんが、近隣のスイミングクラブで練習しながら、本校総合部所属として各種大会に出場しています。これまでも、水泳競技だけでなく、トランポリンやボルダリングなど多くの競技種目で九州大会・全国大会などに出場しています。本校生が自分の特長を生かして他のトップ選手や発表者と競い合う機会を確保することは学校としての大切な役割であると思います。

 

 

 

 

 

 

 

「未来永劫」(6月の三池高校)

   

福岡県立三池高等学校長 西田 智 

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 6月恒例となった大運動会を開催しました。5月末からの準備及び練習期間は梅雨入り時期と重なり、毎年心配されるとおり雨雲に覆われて、雨模様への対応に工夫が必要でした。ただ、昨今の気象情報及び関連する各種の予報が数多く提供され、その精度も高く、準備や練習の計画変更に大いに役立てられたのはとてもありがたいことでした。大運動会当日の4日前に設定していた予行演習も降雨のため翌々日に延期しましたが、生徒諸君も荒天を憂うのではなく、先々の見通しを持って与えられた条件に適切に対応した活動ができたのは大きな成果であったと思います。
 また、今年度の大運動会は、昨年の学校創立百周年記念の大運動会に続くもので、生徒会を中心とした3年生のリーダー諸君は相当な重圧を感じながら作り上げていったのではないかと思います。学校百年の歴史と30回を超える大運動会の伝統を受け継いで、次の百年を見据えた新たな一歩を記そうと知恵を絞ってくれました。第32回大運動会テーマとして、「未来永劫」~新たな時代を拓く人間たれ~を掲げ、生徒自らがそれぞれのブロックや競技・領域で企画・運営を担当し、効率よく安全に進めて、質の高い主体性を発揮してくれたと感じています。
 全校生徒が大運動会をとおして結んだ三高生の固い絆をご来場いただいた数多くの皆様方にご覧いただくことができました。学校行事ごとに生徒は大きく成長し、また一歩自立への道を進むことを実感することができます。新しい生徒会のもとで開催する9月8日(土)の三高祭(文化祭)も大いに期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

「多彩な学び」(5月の三池高校)

 

  

福岡県立三池高等学校長 西田 智 

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 風薫る五月、大型連休も過ぎゆくと校内は落ち着いた雰囲気につつまれ、生徒諸君の活動の濃密さが増し、日々の学校生活がなお一層充実したものになりました。

月初めの全校朝礼に始まり、スポーツテストから授業参観を含む父母教師会総会、連休をはさんで生徒総会と、上旬だけでも今年度を左右するような行事をいくつも開催しました。加えて、前月下旬から運動部においては3年生がまさに勝ち残りをかけて臨む公式戦が続いており、週明けの部活動試合結果報告に沸く場面が数多くありました。

月半ばの三日間、第1学期中間考査を実施しました。特に1年生にとっては高校での最初の定期考査であり、その準備に要する時間や集中力に気付かされたのではないかと思います。

考査明けの下旬には、いよいよ大運動会結団式(全体・ブロック)から全体練習開始へと進みました。この間にも、大牟田税務署長を講師にお招きしての租税教育講演会(主権者教育を含みます。)や、スコアボードが新装なった大牟田延命球場にて三池工業高等学校創立110周年記念招待野球での両校全校応援も行いました。

本校での高校生活には、学業とともに学校行事や部活動などの幅広い学びや体験が用意されています。それは、仲間とともに努力し協働して、心技体の充実を図りながら自ら進路を切り拓くための生き抜く力を身に付ける場でもあります。さまざまな舞台やその場面に直接向き合って、主体的に取り組むことで、生徒諸君は何かに気付き、さらに挑み、着実に成長して自立に向かっていってくれるものと期待しています。

 

 

 

 

 

  

「世紀を超えて」(平成30年度の三池高校)

  

福岡県立三池高等学校長 西田 智 

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 桜花も待ち兼ねた今春の入学式、清新の気に満ちた新入生を迎え、前日の始業式に続いて「櫪ヶ丘」に三高生が揃い、三池高等学校は新たな一歩を進めております。

本校は、大正61917)年に福岡県立三池中学校として創立、昭和231948)年に福岡県立三池高等学校となり今日に至っております。県南有明地域に根ざした普通科高校として、保護者・同窓生、近隣地域の皆さまには世紀を超えて厚いご支援をいただき、本校所縁のすべての方に心より御礼申し上げます。

 本校は教育方針として校訓「進取 至誠 自治」、校是「逞しく時代を拓く人間たれ」を掲げ、高潔闊達な人格の形成を求めています。併せて、幅の広い学びと多彩な学校行事や部活動等をとおして、豊かな知識・教養と逞しい心身を培うことにより、未知に挑み自らの力で未来を切り拓く若人の育成に努めています。

 特に、本校に寄せられている信頼と期待にお応えしていくため、三池高等学校を卒業するまでに身に付ける資質・能力を次のとおり掲げています。

「理想を求めて難関にも果敢に挑む意欲」「豊かな知性と情操を求め磨き続ける態度」

「自らの本分を全うし周囲と和する姿勢」「生き抜く力として活用できる知識技能」

「未知に対応できる思考力判断力表現力」「地域や世界との関わりを見通す広い視野

 以上を身に付けることは容易なことではありませんが、仲間ともに協力しつつ競争しつつ、自らの資質・能力を最大限に伸ばしてくれることを期待しています。

 これからの1年をとおして、生徒諸君が着実に成長し自立に向かうこと、さらには一人一人の成長が地域社会の活力につながるよう努めて参ります。

 

「確かな一歩」(3月の三池高校)

  

福岡県立三池高等学校長 西田 智 

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 暦をめくるのを忘れるほど2月は足早に過ぎ去り、はっと気付くと3月でした。

 3月1日、三池高等学校第70回卒業証書授与式を挙行しました。本校伝統の厳粛な中にも思いが満ち溢れる儀式でありました。第70回卒業生は入学時から学校創立百周年を最高学年で迎えることが運命付けられた存在でした。百周年を意識して入学してきた生徒も少なくなく、とても心強く感じたことを記憶しております。三高生としての自覚を深めつつ、先輩後輩との絆を固くして、百周年記念事業を大いなる成果をもって着実に成し遂げてくれました。なかでも、昨秋の創立百周年記念式典における誉れ高き三高健児の姿は三池百年を慶祝する極致であったと確信しております。

今次卒業の高校70回生が71・72回生の後輩を良く導き共に歩んで、三池の伝統を継承して百周年の重責を見事に果たしてくれたことに改めて敬意を表したいと思います。歴年の先輩方と同様、櫪ヶ丘にて文武両道を歩んだ70回生には、百周年を担った経験を糧として、大いに活躍してほしいと願っております。

3年生が卒業したあとの校舎の中は、何となく広くなったような気がします。そして、在校生1・2年生は瞬く間に上級生の顔に変わっていくことでしょう。残された三高生も多くのものを受け継いで、確かな一歩を記したようです。

 


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